長野県の最西北部に位置し、東は東山から天狗原に連なる稜線をもって長野市と新潟県妙高市に接し、西は白馬連峰を境として富山県に接し、南は白馬村、北は糸魚川市に接している「小谷村」。
特別豪雪地帯に指定されており、国内屈指の広大なスケールと豊富な降雪量が魅力な「栂池高原スキー場」を筆頭に、冬場はスキーやスノーボードを楽しむ多くの観光客で賑わいます。
また、夏場には雄大な北アルプスを背景に、トレッキングや山歩きなど豊かな自然環境の中で四季折々のアクティビティが楽しめる観光スポットがたくさんある他、中央部には一級水系である「姫川」が流れ、村の８０％以上を森林が占めているため、森林セラピー基地にも認定されています。
中部山岳国立公園と妙高戸隠連山国立公園、２つの国立公園を持ち、頸城連峰に属している日本百名山の一つ「雨飾山」や、塩の道「千石街道」、遊歩道に囲まれ多くの人が訪れる「鎌池」など、大自然に囲まれた緑あふれる土地です。

ご到着までの道中にも楽しめる、四季を通じて様々な観光スポットが点在する長野県の魅力をご案内いたします。